環境
環境への取り組み
大東マーク工業では、印刷物及び特種印刷物等すべての製造業務において、地球環境に与える環境側面を明確に捉え、関連法規制を順守し、これを推進するとともに、社会的貢献に努めます。
- すべての業務において省エネ・省資源並びに廃棄物の発生抑制を推進します。
- 環境を常に考えた製品提供に努めます。
- 社会に貢献できる環境マネジメントシステムを構築し、環境目的及び目標を掲げ継続的改善に努めます。
- 関連する環境の法規制及びその他の要求事項を順守し、汚染の予防に努めます。
- この環境方針は、全従業員に周知させ、一般の人々へも公開します。
オペレーティングルーム内
※環境対応型工場
地下災害用雨水設備設置
地下に10tの雨水貯蓄施設
散水・機械等の冷却に使用
緊急・災害時に近隣住民用に使用
※受注~出荷 社内生産・工程・販売管理システム構築
※オール電化
※年間を通じ室温24℃湿度60%をキープ
敷地面積/188坪
建物総面積/999.2㎡
シールかすのRPF(固形燃料化)への取り組み
RPFは廃棄物として排出された、廃プラスチックと紙くず(シールかす等)を原料に、破砕→成型(減溶固化)されたものです。主に石炭等の化石燃料の代替えとして製紙工場のボイラー燃料やコークス燃料として再利用されています。
石炭の代替燃料としてリサイクルされます
資源の循環を実践
廃棄物の減量化には限界があるため、リサイクルにおける資源の循環を実践していかなくてはなりません。
私たちは廃棄物を回収委託し、それらを新たな代替燃料とし、製紙工場等のボイラー燃料としてリサイクルいたします。
RPF(固形燃料化)製造
新エネルギーとして着目されているRPFはリサイクル資源である事から、環境へのプラスとともに循環型社会への取組みを実践するために重要なポジションを占めるエネルギーであります。
新エネルギー燃料の実現
製紙・鉄鋼工場の代替燃料として再利用。この固形燃料を燃焼させると廃棄物を直接焼却するのに比べ、ダイオキシンの発生が抑制され、CO2の排出量も削減できるようになります。